野菜メリット
- 館山院
- 2018.05.25
こんにちわ!
てて整骨院 田中です(´_ゝ`)
さて、皆様は野菜は好きですか?
私は生よりは茹でてある方が好きです。
正直な話、あまり好んでは食べないです(´-ω-`)
なんというかあのもしゃもしゃした感じがあんまり好きではないといいますか・・・
(でもトマトは好きです!!)
野菜食べるなら米と肉と麺が食べたいな!という感じです(=゚ω゚)ノ
さて、本題に入りますが、最近食生活がまぁ偏りまくってまして・・・
少し前まで野菜が高かったのもありあんまし食べてなかったんですよ(もともとそんなに食べてない)
そこで!!!今日は!!!!
改めて野菜の必要性を自分に言い聞かせようと思います!!(皆様にもね!)
≪野菜メリット≫
①食物繊維が豊富
五大栄養素と言われるタンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルの5つの成分に加えて、食物繊維は第6の栄養素と言われているそうです。
この食物繊維は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があり、働きや含む食材も異なり、
🔶水溶性食物繊維は水分の保持力が高く、胃の中で膨らみ満腹感をもたらし、さらに血糖値の急上昇を防いでくれる効果や、コレステロールなど余分な脂質を体外に排出してくれると同時に、体への吸収を抑制する作用もあります。
また食欲を抑えてくれたり便秘解消などの効果も見られ、ごぼうやアボカド、オクラや春菊に含まれるそうです。
🔷不溶性食物繊維はデトックス効果が非常に高いです。水に溶けないため、胃や腸で水分を吸収し大きく膨らむことにより便のかさが増え、腸を刺激して便通を促す働きもしてくれます。
よく噛む食材が多く、そのことにより食べ過ぎ防止や満腹感を得られダイエットにもつながります。
サツマイモなどの芋類、しめじやえのき等のキノコ類、ごぼうや菜の花、タケノコやアボカドなどがあるそうです。
②ビタミン・ミネラルが豊富に含まれている
野菜には体の調子を整えてくれたり肌をキレイにしてくれるビタミンやミネラルが豊富に含まれていますが、多くは熱に弱かったり水分に弱かったりと調理方法に注意が必要です。
ですが、逆に熱に強く加熱した方が吸収がアップする野菜などもあるそうなんです。
旬のものは栄養素も多く、ハウス栽培の物は日光を浴び育った野菜より栄養素が半分ほどしかないんですって!
ビタミンやミネラルが含まれる量は微量ですが、ほかの栄養素の働きをサポートしてくれる役割や体の機能を正常に保つ働きなど、健康には欠かせません。
生活習慣病を防ぐなど様々な効果もあります。
③生野菜に含まれる酵素を摂取することができる
酵素は人間の消化や代謝に大きな関係を持っていて、体内には消化酵素と代謝酵素の2種類があり、消化酵素は食べ物を体内で消化し、必要な栄養素を取り込むために必要です。
代謝酵素は、吸収された栄養を体中の細胞に届けて、有効に働く手助けや、毒素を汗や尿の中に排出し、他には体の悪い部分を修復して病気を治し、免疫力を高めます。
中でも食物酵素と呼ばれるものが生の野菜には多く含まれており、これを摂取することで消化酵素が増え食物の消火や代謝を手助けすると言われています。
この酵素は熱に弱く、48度以上に加熱をすると死んでしまうため生で食べるのがオススメ!!
④かさ増しができる
野菜は低脂肪・低カロリー・低糖質のため、たくさん食べても何ら問題はないんだそう・・・
芋類以外は多く食べてもカロリーはさほど変わらず、噛む回数や食べる時間が増え満足感の増加に繋がるそうです!
いかがでしたでしょうか?
私はこれを書きながら思いました・・・。
野菜食べようって・・・(;・∀・)
やっぱり好き嫌いは良くないですね!
しっかり栄養があるものをきちんと食べたいと思います!
この続きは次回書きますね!(*^▽^*)
お楽しみに~