生姜葛湯
- 健康の話
- 2018.09.28
こんにちわ!
暦では秋になりましたね~
だんだんと朝も寒くなり、正直こたつを出したいのでもっと寒くならないかなーと思っておるのと
そして!!今年から!!腹巻デビューをしようと思ってる田中です!!!!(`・ω・´)☆
実は夜中に胃が冷えて朝痛いんです・・・。今一番の悩みですね!
そして夜も寒いのでブランケットに包まっております(笑)
もうカワチ薬局さんも冬に向けた商品が出そろっていて、中にしょうが湯やしょうが葛湯がもう出てます(^^)
私は正直飲んだことはないんですけど、調べてみたら体にめちゃくちゃいい!!
まずは・・・
≪冷えを予防する効果≫
血行促進効果があり、さらに生姜成分のショウガオールやジンゲロンには血管を拡張させる作用が
あり、
葛の成分にはサポニンによる血管凝固抑制作用、血栓形成抑制作用があります。
血行が促進されることにより、内臓や手足の先まで温まり冷えを改善します。
≪解熱・鎮痛効果≫
生姜の成分のジンゲロールには炎症を抑えて、解熱や鎮痛効果があり、
熱がある時にあ、体の熱を放出し発汗を促し、体温を下げる効果があります。
葛にもイソフラボン類の作用によって同じ効果があるんです!
さらに熱が出て食欲も出ないし・・・
なんて時に一番オススメ!!
胃にも優しいので葛湯を飲むのがいいですよ!(^^)
≪ダイエット効果≫
生姜の成分のジンゲロンは脂肪の分解を促進する働きがあり、葛に含まれるイソフラボンは脂肪燃焼作用があります。
さらに葛に含まれるサポニンの作用で脂肪の吸収を抑制する効果と脂肪を分解する酵素、リパーゼの働きを抑制する効果があります。
脂肪は分解されてから体内に吸収されるのでリパーゼによる脂肪分解を抑えることで体内の脂肪吸収を抑制する働きをします。
葛のとろみのおかげで胃の中に溜まる時間が長くなり、満腹感が得られやすくなるため食べ過ぎ予防になります。
≪生活習慣病の予防効果≫
生姜の成分シンゲロンは脂肪の分解を促進させることで血糖値を下げる働きがあります。
さらに葛にも血糖値を下げる効果があり、生姜と葛の相乗効果で血糖値の上昇を予防し、糖尿病や脂質異常症を予防する効果が期待できます。
さらにさらに悪玉コレステロールを下げる効果があります!
そのおかげで高LDLコレステロール血症や動脈硬化などの予防に効果的があります!
まだまだ効果がたくさんあるんですけど、次回に持ち越したいと思います!!
その間に私は生姜葛湯、、、、
挑戦します!!!!!!!
てて整骨院 田中(/・ω・)/