
デスクワークの合間にも体を動かしましょう!
新潮社の「座らない!成果を出し続ける人の健康習慣」という書籍によると、
先日、女優の樹木希林さんが亡くなられました。
自分が子供のころには「寺内貫太郎一家」というドラマで
もうすでにおばあちゃん役をされていましたが
年齢を重ねるにつれ『老い』に抗わず
その自然体のままでの演技が印象的でした。
そんな姿を思い返し『老い』について
思いついたことを少しお話したいと思います。
アメリカの心理学者エリクソン,E.H.は
人間の発達を
加齢による生物学的な成熟と衰退のみを基礎にしたものではなく
「人間は誕生から死まで生涯をかけて発達する存在である」
と考えました。
人の出生から子供、大人、老人に至るまでの発達を
包括的に見ていくことを『生涯発達』とし
この生涯発達の観点を明解にした『ライフサイクル理論』
という概念をエリクソンは提唱しました。
ライフサイクル理論で、人の一生は
「乳児期」「幼児期」「児童期」「学童期」
「青年期」「成人期」「壮年期」「老年期」
の8つの発達段階に分類されます。
それぞれの発達段階には
成長や健康に向かうプラスの力(発達課題)と
衰退や病理に向かうネガティブな力(危機)がせめぎ合っており
その両方の関係性が
人の発達に大きく影響していると仮定しています。
乳児期:「基本的信頼 対 不信感」
幼児期:「自律性 対 恥」
児童期:「積極性 対 罪悪感」
学童期:「勤勉性 対 劣等感」
青年期:「同一性獲得 対 同一性拡散」
成人期:「親密性 対 孤立」
壮年期:「生殖性 対 自己停滞」
老年期:「統合性 対 絶望」
各発達段階ごとに
「(発達課題)対(危機)」が対になって設定されています。
これは、どちらか一方しか獲得できないわけではありません。
危機を抱えながらもそれを克服し
発達課題を身につけていくような
経験を積み重ねていくことが大切ということになります。
( 発達課題は後に獲得することも可能です )
各発達段階には発達課題と危機がありますが
ここで老年期を例えに上げると
老年期は子育てが終わり、退職して余生を過ごす時期であり
身体の老化と直面し、死と向き合うことになる時期です。
発達課題は「統合性 対 絶望」です。
統合性とは
老年期までの各発達段階で獲得してきたものを振り返り
自分の人生をポジティブに受け入れて統合することです。
統合性を獲得することで気持ちや情緒が安定し
円滑な人間関係が築けたり
趣味・ライフワークを心から楽しむことができるようになります。
しかし
自分の人生を受け入れられないままだと
人生を後悔したり、新たな自分を探し求めることになり
身体の老化や時間の無さに不安や焦りが募り
絶望感を感じてしまうのです。
晩年、闘病生活を感じさせず
自然体で女優を貫いた姿は素敵でした。
心からお悔やみ申し上げます。
南口院 いたばし
こんにちわ!
暦では秋になりましたね~
だんだんと朝も寒くなり、正直こたつを出したいのでもっと寒くならないかなーと思っておるのと
そして!!今年から!!腹巻デビューをしようと思ってる田中です!!!!(`・ω・´)☆
実は夜中に胃が冷えて朝痛いんです・・・。今一番の悩みですね!
そして夜も寒いのでブランケットに包まっております(笑)
もうカワチ薬局さんも冬に向けた商品が出そろっていて、中にしょうが湯やしょうが葛湯がもう出てます(^^)
私は正直飲んだことはないんですけど、調べてみたら体にめちゃくちゃいい!!
まずは・・・
≪冷えを予防する効果≫
血行促進効果があり、さらに生姜成分のショウガオールやジンゲロンには血管を拡張させる作用が
あり、
葛の成分にはサポニンによる血管凝固抑制作用、血栓形成抑制作用があります。
血行が促進されることにより、内臓や手足の先まで温まり冷えを改善します。
≪解熱・鎮痛効果≫
生姜の成分のジンゲロールには炎症を抑えて、解熱や鎮痛効果があり、
熱がある時にあ、体の熱を放出し発汗を促し、体温を下げる効果があります。
葛にもイソフラボン類の作用によって同じ効果があるんです!
さらに熱が出て食欲も出ないし・・・
なんて時に一番オススメ!!
胃にも優しいので葛湯を飲むのがいいですよ!(^^)
≪ダイエット効果≫
生姜の成分のジンゲロンは脂肪の分解を促進する働きがあり、葛に含まれるイソフラボンは脂肪燃焼作用があります。
さらに葛に含まれるサポニンの作用で脂肪の吸収を抑制する効果と脂肪を分解する酵素、リパーゼの働きを抑制する効果があります。
脂肪は分解されてから体内に吸収されるのでリパーゼによる脂肪分解を抑えることで体内の脂肪吸収を抑制する働きをします。
葛のとろみのおかげで胃の中に溜まる時間が長くなり、満腹感が得られやすくなるため食べ過ぎ予防になります。
≪生活習慣病の予防効果≫
生姜の成分シンゲロンは脂肪の分解を促進させることで血糖値を下げる働きがあります。
さらに葛にも血糖値を下げる効果があり、生姜と葛の相乗効果で血糖値の上昇を予防し、糖尿病や脂質異常症を予防する効果が期待できます。
さらにさらに悪玉コレステロールを下げる効果があります!
そのおかげで高LDLコレステロール血症や動脈硬化などの予防に効果的があります!
まだまだ効果がたくさんあるんですけど、次回に持ち越したいと思います!!
その間に私は生姜葛湯、、、、
挑戦します!!!!!!!
てて整骨院 田中(/・ω・)/
今回は、突発性難聴についてお話ししていきます。
内耳などに障害が生じる感音性難聴の一種と考えられているが、原因は不明である。原因が不明な突発性の難聴を本症と定義するためである。
内耳循環障害説では健康人の発症が多いことや、再発しないことが説明できず、きわめて症状が似ている疾患にムンプスウイルス(en:Mumps virus)感染によるムンプス難聴やヘルペスウイルス感染による内耳炎があり、ウイルス原因説には矛盾はないためウイルス感染説が有力とされている。ムンプスで一側の高度難聴をきたすことはよく知られている。突発性難聴の約7%はムンプスの不顕性感染であるという報告もある。
ステロイド(感染症に対して抗炎症作用を持つ)が効果を発揮することからウイルス感染を原因とする説と毛細血管の血流が妨げられ内耳に血液が十分届かずに機能不全を引き起こすという内耳循環障害説などがある。患者調査の傾向からストレスを原因の一つとする意見もある。
発症は聴力が低下した瞬間を確実に自覚できるほど即時的(突発的)である(たとえば、ある朝起きたら片耳が聞こえにくくなっていた、TVを見ていたら突然音声が聞き取れなくなりTVの故障かと思ったなど)。
症状は軽〜重度の難聴が主症状であり、ほとんどの患者で耳鳴りも伴う。それに加えて耳閉感を伴うことも多い。約半数の患者で強いめまいを伴うがめまいは反復することはない。難聴であるにも関わらず一定の音量を超えた音が健常耳に比べ「異常に響き」耳への刺激感・苦痛になる補充現象(リクルートメント現象)を呈することもある。ほとんどの場合片側のみに発症するが、稀に両側性となる場合もある。
問診と純音聴力検査が主である。
突然の難聴を症状とする他疾患の鑑別の為に諸検査も行われる。聴神経腫瘍を鑑別するためのレントゲン撮影やMRI、内耳性感音性難聴であることを確認するためのABLBテスト、SISIテスト、自記オージオメトリー、内耳梅毒でないことを確認するための血液検査などである。
症状が出てきた際は、早めに対応し早めに治療をして下さい。ストレス性の可能性もありますので日々状況を確認しながらあたって下さい。季節の変わり目は特に体の不調が出てきやすいので気を付けていきましょう。特に溜め込みやすい方は、この時期は、気を付けていきましょう。早めに病院に受診して下さい。お電話の確認もお勧めします。
オレンジ堂整骨院 田仲
皆さんカッピングをご存知でしょうか?カッピングとは血流を改善する治療法のひとつで、疲労回復や美容にも効果があるものです。今回はカッピングの特徴や得られる効果、また行う際の注意点などご紹介します。
・カッピングとは
吸い玉療法ともいい、体内に溜まっている不要物を排出して血液の循環を促す治療法のことです。もともとはインドや中国、ヨーロッパなどで広く利用されており、現在では美容療法としてエステサロンなどで使用されることが多くなりました。
カッピングは、カップの中を真空に近い状態にして、吸引を行うと言うもので火を使用せず、誰でも安全に施術を行うことができ、肌を吸盤のように吸いあげることで身体の調子を整えます。
施術後に丸い斑点のような痕がたくさん残るので、知らない人から見ると病気に見えたり、アザに見えたりするかもしれません。
吸引の強さも、吸引調節ダイヤルで自由に調節できるので、痛みを感じる場合にもすぐに対応してもらうことができます。また、背中だけでなく頭部の毛髪がある部分にも対応することができます。
カッピングは主にツボがあるところを吸引することで、より効果を高めることができると言われています。
背中や肩、腰回り、お腹、もも、ふくらはぎ、腕、足の裏などありますが、エステサロンで施術を行う場合は背中が多いでしょう。
カッピングの痕は疲れている証拠
施術の後に肌に残るカッピングの痕で、健康状態を知ることができます。カッピングの痕は、肌の色に近い薄いピンク色ほど血行が良く健康的であり、赤色を通り越して濃い紫色になると血行不良やリンパの滞りが考えられ、身体が疲れている証拠となるのです。
暗い紫色に近い色になると、肌荒れやストレス、肩こり、便秘、不眠といった症状が見られます。
・カッピングの効果
血液の循環を良くして、血行促進の効果があるカッピングですが、その他にもさまざまな効果があります。1つ1つみていきましょう。
血行促進
カッピングは、外側に皮膚を吸いあげるように施術をおこなうものです。肌が吸い上げられるときに、体内の毛細血管収縮を繰り返しながら刺激を受け、血液が集められます。
吸引が終わり、カップをはずしたときに集められた血が、一気に毛細血管から押し出されるように流れていくので、血液の流れがよくなり、血行促進へとつながります。血液の流れがスムーズになることで、体内の老廃物も排出されていきます。
疲労回復
肩コリや腰痛といった疲労に対しても、血のめぐりがよくなると筋肉をほぐすことにつながり、体の不調の改善にもつながります。
代謝促進
血液の流れを良くすることは、体内の代謝を上げることにもつながります。代謝を上げると、体内に溜まった脂肪分がエネルギーへの変換もされやすくなり、太りにくい身体づくりにつながります。
むくみの改善
肌のむくみも、血行促進されることで大きく改善されます。血行が良くなると、リンパの流れも良くなり、体内に溜まっていた老廃物が体外に排出されるので、身体がすっきりとします。
アンチエイジング
カッピングを行うことで体内の毒素を排出するデトックス効果と血行促進が両方得られることから、細胞のすみずみまで栄養が行き渡るので、身体が活性化できます。安眠効果やリラックス効果もあるので、体内にできてしまった活性酸素を取り除く働きもあります。
美容効果
血液の流れが良くなると、身体のすみずみまで栄養を運ぶことができるようになります。そうなると、肌にも栄養が運ばれ、美容効果も高まります。代謝が高まると肌のターンオーバーも調節され、綺麗な肌を保つことにつながります。
カッピングは痛いの?
肌を強く吸引するのだから、カッピングは痛いものと思う人もいますよね。しかし、カッピングを経験した人の体験談を調べてみますと、痛みは人それぞれといったところです。
痛みの感じ方には個人差があるものなので、痛みが不安の人は施術前に吸引力を控えてもらうなど遠慮せずに言いましょう。
いかがだったでしょうか。カッピングには様々な効果があります。一度、試してみてはいかがでしょうか。
金町院
皆様こんにちは!
南口院の青木です。
日に日に秋めいた気候になってきましたね。
食欲の秋とも言われていますが、女性にとってはその止まらぬ食欲が結構悩みの種でもありますよね(笑)
そこで今日は普段ヨガのレッスンを受けてくださる生徒さんからとてもよくご質問を頂く
『ヨガって痩せますか?』という疑問についてわたしなりの回答を書かせて頂きたいと思います!
一言で言いますと、
【取り入れ方、取り組み方によります】
です。(笑)
まずヨガのレッスン同じ1時間でもリラックス系なのかパワー系なのか、常温なのかホットなのかで
消費カロリーがだいぶ変わってくるからです。。
(年齢や体重、筋肉量などによって異なりますがヨガのレッスン1時間の平均消費カロリーは
200㎉前後と言われています。)
例えばウォーキングなどもただのんびりと歩くのではなく、ダイエットを目的とした場合には
効果的なフォームや速度があるのと同じなのです。
ダイエット(ここでは減量の意味とします)はシンプルに[摂取カロリー]-[消費カロリー]が
プラスになるかマイナスになるか、ということですのでヨガのポーズで筋力や柔軟性を向上させつつ、
軽く汗をかくくらいのレッスン内容量でダイエットに適切な頻度を取り入れて頂ければ約2~3ヶ月程で
お身体の変化を実感することが出来、サイズも絞れていくと思います。
またヨガはカロリー消費自体は動きの激しいエアロビクスやジョギングに比べると確かに高くはない
のですが、深い呼吸をしながら行う有酸素運動となりますので脂肪燃焼の効果は多いにある
と言えます。
消費カロリーを上げるためにも呼吸が浅くなったり止まったりしてしまわないようにポーズに取り組む際
はしっかりと意識して呼吸していきましょう!
それ以外にもヨガを行うと血行が促進されますので、それによって身体に蓄積されていた老廃物や
余分な水分などが排出されやすい状態になりデトックス効果も期待出来ますよ♬
また筋量が増えることで代謝が上がり、疲労物質も流れやすくなると言えますのでヨガを始めてから
疲れにくい、太りにくい体質に少しずつ変化していくことを実感する方も多いようです。
現在はヨガスタジオやフィットネスクラブでも多種多様なプログラムを提供していますので、
サイズダウンの為だけでなくその日のご気分やご体調、目的に合わせてレッスンを自由に選択して
頂くとよりヨガの楽しさや効果を感じてもらえるのではないでしょうか(^^♪
こんにちわ!
徐々に秋っぽくなってきましたねっ!
秋と言えば食べ物の美味しい時期ですな(゚∀゚)♪
そんな秋の食べ物の中でも特に栄養が高い食材を調べてみました!
①秋刀魚
サンマの栄養で特筆すべきはタンパク質。牛肉やチーズより質が優れている。脂肪の多価飽和脂肪酸の中で、EPAには血栓防止効果、DHAは脳に働き学習能力を高める効果がある。サンマは胃腸を温め、疲労を取り元気を出してくれる。まさに夏に疲れた体を回復するにはうってつけ。
②サバ
サバは、好き嫌いが分かれる魚ですが、栄養学的には、タンパク質をはじめ、脂肪やビタミン、ミネラルがバランスよく含まれ、特に、ビタミンB2とナイアシンが多く含まれています。
③そば
そばは、血糖値が上がりにくい食べ物なので、糖尿病の予防 にも良いでしょう。そばも秋が旬の食べ物です。そばは必須アミノ酸が8種類すべて含まれており、ルチンという成分が認知症予防、脳卒中予防に効果的です。
④サツマイモ
サツマイモには夏の疲れを取るのに役立つ栄養素がたくさん含まれています。よく知られている食物繊維は便秘の解消に,またカリウムで余分な老廃物が排尿されるのを促すことができます。ビタミンCが多く,でんぷんの作用で加熱しても壊れにくい性質がありますから,焼き芋でも煮物でも食べられます。また,ビタミンB1やB2も豊富ですから,疲労回復に効果的です。
⑤ナス
ナスは秋になると皮は柔らかく、実が引き締まりおいしくなる。ナスは94%が水分で、他に食物繊維や糖質が主である。腹痛や下痢、関節炎、口内炎、内痔などの治療に用いられてきた。これらはルチン、エルセチンといった成分の働きであることが最近解ってきた。血管の柔軟性を保つ、出血の防止などその効果が次第に注目されてきている。
⑥柿
柿には、ビタミンCが非常に多く含まれていますが、熟柿になると、そのビタミンCは半減し、干し柿ではさらに減少すると言われています。柿も秋まっさかりのこの季節に食べるのが一番ですね。さらに、ビタミンAや食物繊維も多いため、動脈硬化や高血圧を防ぐ働きがあるという。柿の効能としては、酔いざましの効果があるのは有名な話。お酒を飲み過ぎてしまった後に食べると、肝臓の解毒作用を高めてくれる。ただし、柿は水分が多く体を冷やすとも言われます。食べすぎには注意してくださいね。
⑦りんご
りんごのペクチンは整腸作用があります。りんごをよく食べる人は、高血圧になりにくいという、研究結果が出ています。焼くことによって、より体を温めることができます。焼きりんごに使う、シナモンも、体を温めたり、老化防止の効果もあります。
夏の疲れを美味しい食べ物で回復させましょ!
だがしかし、食べ過ぎには気をつけないとですな(*_*)
ってことで、てて整骨院の黒川でした☆
こんにちは南千住院の後藤です!
だんだん気温が低くなってきて過ごしやすくなってきましたね。皆さん最近具合は悪くないのに朝方などに咳や鼻水でてませんか?そんな時は寒暖差アレルギーを疑った方がいいかもしれないです。
寒暖差アレルギーとは?
寒暖差アレルギーは、医学的には「血管運動性鼻炎」と診断されることがあります。
寒暖差アレルギーはその名の通り、昨日までは気温が高かったのに、翌日に急に冷え込んだなど、寒暖差によって自律神経が乱れることで起こります。血管は寒いと縮み、暑いと広がります。寒暖差が激しいと、血管の収縮が環境に追いつけなくなり、自律神経が誤作動を起こし、体に不調をもたらしてしまいます。自律神経は激しい気温差で乱れるのが特徴で、特に7度以上の気温差がある場合、症状が起きやすいといわれています。
寒暖差アレルギーの症状
「鼻水・鼻づまりなどで鼻がムズムズする」「くしゃみが出る」「じんましんが出る」「イライラなどストレスを感じる」「食欲減退や胃腸の不振」などがあります。
症状が長引くようならきちんと病院で診断してもらうことが大事です。
予防対策を行うことはストレスを軽減していくことなので、季節の変わり目はとくに自分の体調をしっかり見ていきたいですね。
寒暖差アレルギーの予防策
体を冷やさない
寒い日はマスクやスリッパ、膝掛けなどを使い、体が感じる温度差を少なくしましょう。寒暖差が激しい日はとくに注意。血流をよくするように心がけることも予防策です。また、早寝早起きを心がけ、生活のリズムを整えることが大切です。
体力をつける
寒暖差アレルギーになりやすいのは、筋肉量の少ない高齢者や女性と言われています。毎日できる簡単な運動やウォーキングなどを意識的に取り入れて、基礎代謝をあげていきましょう。
正しい食生活を心掛ける
エネルギー源になるタンパク質や、疲労回復によいとされるビタミン、ミネラルなどをまんべんなく摂取することを心がけましょう。旬の野菜や、ショウガなどの体を温める食材も積極的に摂取するとよいといわれています。
花粉症など一般的なアレルギーは、アレルゲンに反応して起こりますが、寒暖差アレルギーはアレルゲンやウィルスは関係ありません。
見分け方のひとつの目安としては、風邪の鼻水は黄色いですが、寒暖差アレルギーの鼻水は透明です。アレルゲンはないので対処療法が中心となります。自律神経の乱れが原因ですから、一番の予防策は体調管理をしていくこととなります。皆さんも体調に気を付けてお過ごしくださいね!
こんにちはソレイユです。
猛暑の夏を乗り越えたお身体。。。
そして最近は雨や台風などで天候の波が激しく
朝晩冷える日が増えてきています。。。(´・ω・`))))
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皆さん、こんにちは!!
今回はいちじくについてです。 皆さん好きですか??まず食べたことありますか?
いちじくを漢字で書くと「無花果」と書きますが、花が無い果物ではありません。
花は、外ではなく実の中に咲くというちょっと変わった仕組みの果物です。私たちが食べる果物としては、あまりなじみがないと感じる方も多いと思いますが、古くは、古代ローマ時代から人間が食していたもので、ぶどうと並ぶ歴史が深い果物です。
不老長寿の果物とも称されるほど歴史は古く、世界最古の栽培果樹ともされています。
イチジクには、女性に嬉しい効果がたくさんあり、最近ではドライフルーツやフィリングなど、加工されたものを食べる方も増えています。そのイチジクの豊富な栄養価と、美容における大きな働きに今注目が高まっています。漢方の生薬を取り入れた薬膳料理にも利用されるイチジクのパワーについて紹介したいと思います。
日本には江戸時代に中国を経由して伝わったとされるイチジクは、果実と思われている部分が実はイチジクの花の部分だということをご存知でしょうか。また、イチジクの葉は薬用としても利用価値が高く、お風呂に入れたり、お茶に利用されている商品もあります。さまざまな形で人の健康と美容に役立つイチジクについて、そのすばらしい効果と豊富な栄養素について紹介します。
いちじくの主な栄養効果には、便秘解消と美肌効果の2つがあります。
まさに女性の悩みになりがちなこの2つに効果をもたらし、不老長寿の果物とまで言われるほど、フルーツ界では栄養価や薬効が高い果物として知られています。
女性なら無視できない『いちじく』の効能と効果をご紹介
いちじくの効果を知ると、女性にはなくてはならない果物であることがよくわかっていただけると思います。
イチジクによるダイエット効果も、先述した水溶性食物繊維のペクチンの効果が大きいとされています。ペクチンには、整腸作用があるというだけではなく、代謝効率を上げて、糖質の吸収を遅くするという働きがあります。よって、ダイエットにも効果的な状態を作り上げてくれます。
加えて、イチジクに含まれるフィシンという栄養素によって、胃腸の消化機能もアップします。胃腸が活発に動けば、消化不良を起こすことがなくなり、消化機能の低下による中性脂肪の蓄積を減らすことができます。また、顔がむくんで太く見える方は、カリウムによってむくみが改善されれば、余分な水分が排出されてその悩みも改善されます。
そこで、いちじくの効能と効果を詳しく紹介します!!
酵素フィシンが消化を促進する
いちじくの乳白色の液体の中には、たんぱく質分解酵素の一種である<フィシン>が含まれています。
<フィシン>は、豚肉などのたんぱく質を分解して消化を促す働きがあります。
胃腸が活発に働くと、消化不良による脂肪が蓄積も少なくなり太りづらい体作りにも役立ちます。
ペクチンが整腸作用+代謝アップへ
いちじくには、ペクチンという水溶性食物繊維が含まれています。
この食物繊維のペクチンは、代謝を上げる働きに加えて、糖質の吸収を遅らせるという優秀な働きもあります。
糖質の吸収を遅らせるメリットは、糖質が脂肪に変わりにくいことです。つまり、いちじくのぺプチンによって適度なダイエットにもつながります。
アントシアニンが美肌へ
いちじくには、アントシアニンが含まれています。アントシアニンは、ポリフェノールの一種でブドウなどに含まれる成分です。いちじくの果肉や皮部分に多く含まれる栄養素です。
アントシアニンは、体の老化や目の老化などと関わっている、活性酸素を除去する抗酸化作用があります。
活性酸素は、紫外線やストレスなどで発生して、大量に発生すると何らかの影響が出るといわれていますが、いちじくを取り入れると、そんな抗酸化作用として体の老化にも役立ち、女性にとってはうれしい効果ですよね。
いちじくの効果や効能はいかがでしたか?美容面でこれだけメリットがあるなら、定期的に食べたいですよね。
でも、そんなに毎日じゃ飽きてしまう!という方は、いちじくの栄養素が入ったサプリメントを取り入れるのもいいかもしれません!!!
オレンジ堂 岡田