インフルエンザ予防
- オレンジ堂整骨院・鍼灸院
- 2019.01.30
今回は、インフルエンザについてお話しさせていただきます。
一般的には、風邪は鼻水や咳といった症状が局所から徐々に出てきますが、インフルエンザの場合は、熱や寒さ、関節の痛みなどの全身症状が急に出てきます。心拍が早くなるのも特徴です。
発熱後は、早すぎるとインフルエンザかどうかの見分けが付かないこともありますが、2~3時間で分かる場合もあります。辛いときは早めに受診をしまし
異常行動が出るというのも昔の話。今ではそれはタミフルによるものではなく、インフルエンザによる症状のひとつと言われています。
タミフルは強い薬というイメージがあるかもしれませんが、体内ではインフルエンザの病原菌にしか効かないので、抗生物質よりも安心度は高いです。また、最近は吸入タイプの「リレンザ(5回吸入)」と「イナビル(1回のみ)」というものがあります。深呼吸ができる6歳以上の子でしたら、タミフルと同じ効果がありますので医師と相談してみてください。「イナビル」は一度でいいので楽な面もありますが、失敗するともう服用できないので、きちんと吸入ができる年齢に達してから使うようにしましょう。
ワクチンをどれだけ打ったかでインフルエンザの抗体(免疫)がついてきます。つまり、ワクチンを毎年接種することで、より抗体がつきやすくなります。子どもは生まれてから年数が少ないので、大人よりも回数を増やして抗体を多く作っていくために2回接種します。1回でも効果がゼロとは言いませんが、2回受けるほうがより効果が高いです
これはもう予防と運しかありませんね。大きく分けると、夏の終わりごろからでるインフルエンザはA(H1N1)型、12~2月に流行するのはA香港型、春先はB型とタイプが異なりますので、3度かかってしまう人もいるんです。ただ予防接種をしていればかかったとしても軽く済みます。
「夏の終わりに一度かかったからこの冬は予防接種しなくていい」ということはありませんのでご注意を!
インフルエンザは飛沫感染によるものなので、手洗い、うがい、マスクを徹底しましょう。家族にインフルエンザが出たら、感染者は治るまでなるべく部屋から出ないこと。可能であれば寝室を分けるか2m以上離す、唾液や鼻水などが付く可能性のあるタオルや食器類は別にするように。あとは、しっかりとした栄養と睡眠、適度な運動を心がけてください。先日、子供がインフルエンザに罹ってしまったお母さんのお話をご紹介させていただきます。飛沫感染(2m)を予防するために、寝るときに子供の頭と逆側(つまり子供の足側)で母が寝るようにしていたら、無事にうつりませんでしたという体験談をいただきました。
オレンジ堂整骨院 田仲
お正月に食べる物
- オレンジ堂整骨院・鍼灸院
- 2019.01.16
皆さん、遅くなりましたが明けましておめでとうございます!
今年の目標など決めましたか?? お正月でたくさん色んなものを食べたと思いますが、地元の郷土料理など知ってますか?
今回は私の地元の新潟のお正月に食べる郷土料理を教えます!!!
・新潟の郷土料理 のっぺ
みなさんは「のっぺ」をご存知ですか?
「のっぺ」とは、新潟では当たり前のように食べられている家庭料理で、とろみのついた和風おかずです。とろみは片栗粉ではなく里芋によるもので、にんじん、さやえんどう、こんにゃく、しいたけなどの具材が使われています。サケやイクラをのせることもあるのだそう。家庭により具材は変えられますし、出汁の味も異なるでしょう。
ホッとしながら食べられる煮物なので、家庭に限らず、小料理屋さんや居酒屋などで提供されています。上品なのっぺは、お正月のおせちにはもちろん、冠婚葬祭などのイベント時にも欠かさない料理で、年中食卓にあがるほど。温かくしても冷たくしてもおいしいので、季節に合わせて食べられていますよ。
のっぺの名前の由来
のっぺは、「濃餅」や「能平」と書かれる「ぬっぺい」からきていて、“とろみのある”という意味です。里芋でとろみがつけられた煮物なので、それを指しているのでしょう。
材料は大根、ニンジン、こんにゃくなど。地域、家庭によって入れる具材はさまざまで、その他にごぼうやカマボコ、たけのこ、ぎんなん、れんこん、麩、鶏肉、トトマメ(いくら)、鮭なども使われます。
のっぺは、味を濃くした煮物風のものもあれば、汁もの風のものもあります。
冷たくして食べる新潟など下越地方では、具はやや小さめの薄切り、温め直す中越地方では煮くずれしないように大きめに切ると言われています。
また、普段の祝い事では材料を短冊切りにし、不祝儀には乱切りまたは三角切りしたり、油揚げを入れるなど、材料の切り方や入れる具材も変わる地域もあるそうです。
これだけの食材があれば栄養効果も高いです!!
・のっぺ汁とけんちん汁との違い
似たような料理として「けんちん汁」があります。どー違うのよ?。 大阪あたりだと、「関西ではのっぺ汁、東京ではけんちん汁という」といった、「おでん」と「関東汁(かんとじる)」 のような関係で語られていたりしますが、これは間違い。はっきり言って全くの別物です。
けんちん汁ってのは鎌倉の坊さんが考えた精進料理が元祖なんだそうで、ってことは本来はダシにも具にも生き物は使わない一方、あぶらげ、豆腐等の植物性蛋白は欠かせないって代物です。 さらに大きな違いは、油で一旦具を炒める事(正式にはゴマ油で炒めるのが正しいそうです)
もちろん、お山の修行僧でもなければ肉入れたって構いませね。
全体の材料を半分くらいにして、干し貝柱やぎんなんなどの高級な材料を使わなければ、里芋のおいしい秋口にはのっぺは良いお総菜になります。
だし汁に味付けして根菜類から炊き始めれば、里芋はすぐ火がとおるので、以外と短時間でできる煮物です。
新潟市内のスーパーでは、1年中のっぺがお総菜コーナーに並ぶ店もあり、普段少しだけ食べたいときには助かっています。
この「のっぺ」と切り干し大根を使った「はりはり漬け」が新潟のお正月には欠かせないごちそうです。
来年は皆さんも食べてみてはいかがですか! ?
オレンジ堂岡田
2019年スタートしてます
- 亀有北口本院
- 2019.01.08
どうもこんにちは(‘ω’)ノ
北口本院の木村です★
久々に
とってもくだらないブログでもアップしちゃいます!w
しかも若干季節外れな話題を。。。
さてさて、皆さんにとって
2018年はどんな年でしたか??
木村は基本的にポジティブ脳なので
あまり嫌な記憶とか嫌な事とかは忘れてしまいます。
かといって、楽しかったことを鮮明に覚えているほど
記憶力も良くないので、結果的に
割と過去話をみんなと共有することが
苦手だったりしますww
なので、毎年毎年
(ざっくり)楽しかったなぁ~~!
と、いう感想しか残りませんw
ただ、ひとつだけ今年(2018)は変わったことがあった!と
言えば、部屋の掃除をしたことです!!!
部屋の掃除って・・・w
まぁそれほどに私の部屋はそれはそれは見るも無残な
俗にいうゴミ屋敷でした。
(ゴミ屋敷の住人は、自分の家の物はゴミという認識を持ちません)
そもそもゴミの定義が各個人で違うからでしょうか。
他人から言わせると
「それはゴミでしょ」っていうのが
私にとって
「これは宝物だ」となるわけですw
しかしですね、2018年は
使ってない物や来ていない服をどんどこ捨てたわけでして、、、
今となっては家に帰ると掃除機でとりあえず床を掃除するようになったのです。
なんで、なにが、わたしをそうさせたかといいますと!!
定期的にお泊りに来る存在が
出来たからです!!!!
(*^-^*)★★
きゃ~~
はずかし~~~
そう!それは!
館山から来る
田中先生です!
(/・ω・)/(/・ω・)/(/・ω・)/(/・ω・)/
田中か~~い。
田中先生はアレルギー持ちなので
(わたしも)
部屋に来てくしゃみ鼻水ハウスダスト
されても困ります。だからまじで毎日掃除機かけてるんです。
2018年は田中先生のおかげで部屋の鮮度が保たれているわけでして
次はキッチンのサルベージ計画を立てようと思います。
なので、自動的に
2019年の目標は
完璧な住みよい部屋づくりですww
あとは趣味をみつけたいなと思っていたのですが
趣味は貯金にしようと思いまして、
毎週の日曜休みを部屋の掃除に充てればお金も使わず
鮮度が保たれるというわけです。
そして、最終目標は
私の部屋の写真をここに載せますっ!!!!www
きれいになった部屋の写真を載せますっ!!!
有言実行できるように
2019年は心を入れ替えて日々掃除をしていこうと思います(^^)/
目標を掲げている皆さん、
共に頑張ろうぞ!!
相変わらず内容がない木村でした(*^-^*)
ちょくちょくブログやっていきま~~す★
n
あけましておめでとうございます
- お知らせ
- 2019.01.07
皆様、明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
あっと言う間に年明け7日になりました!
今日からお仕事はじめの方も多いのではないでしょうか。
ひまわり堂では、
毎年恒例のクーリン半額セール
を行っております”(-“”-)”
テーピング効果があり、妊婦さんでも使える
便利な湿布です(/・ω・)/
通常1袋(10枚入り)648円が
なんと
324円です( *´艸`)
リピーターさんには嬉しいこの価格(^^♪
そこの貼ったことがないあなた!!
だまされたと思って是非1袋!!
詳しい使い方などは各スタッフまでお尋ねください★
それでは、またお会い致しましょう(^^)/